このブログを検索

葬の彩り

あーすぷらざで「葬」を彩るものたちの展示があった。
小規模な展示だったけど、
世界各国の尾坂や棺桶、墓標などが展示され、
様々なその形を見ていると、
死に対する考え方の多様性に、
改めて驚く。

色鮮やかなルーマニアの墓標には、
それぞれの人生が書かれていて、
「俺は3人の女で失敗した!」
なんてのもあって、思わずクスっとする。

スーマニアの墓標

お墓も、その見送り方も、
自由でいいんじゃない?
ずっとそう思っていたので、
展示を見てなんだか、
気持ちがふっと軽くなった。

酒瓶の棺

ライオン型の棺

日本酒の樽を棺にするとか、
できたら面白いな!(^^)!

 

4 件のコメント:

  1. 棺と言うか自分が死んだ時というのは考えますね。
    生き方と同じで十人十色でいいじゃないですか?
    酒樽棺桶、らしくて素晴らしい。
    私は水鳥が住む海か川にでも散骨して欲しいけど・・・

    返信削除
  2. いろんなやりかたでいいなあって、改めて思います(*^_^*)

    返信削除
  3. お墓とか葬儀とか、考える機会が増えました。
    私はどうしたいかなぁ。。。
    「あの曲とあの曲はお通夜で流して」と娘に言ったことはあるので、無意識に誰かに来て欲しい思いはあるのかも。
    賑やかにコンサート!?
    あー、でも自分も出たくなっちゃうか(笑)

    返信削除
  4. 珍しい展示ですね。
    海外では人の死も楽しく見送るのかも知れませんね。猛獣・ライオンの棺なら三途の川も楽々かも?
    qitengさんの酒樽はいいかもです(*^_^*)

    返信削除