あーすぷらざで「葬」を彩るものたちの展示があった。
小規模な展示だったけど、
世界各国の尾坂や棺桶、墓標などが展示され、
様々なその形を見ていると、
死に対する考え方の多様性に、
改めて驚く。
色鮮やかなルーマニアの墓標には、
それぞれの人生が書かれていて、
「俺は3人の女で失敗した!」
なんてのもあって、思わずクスっとする。
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スーマニアの墓標 |
お墓も、その見送り方も、
自由でいいんじゃない?
ずっとそう思っていたので、
展示を見てなんだか、
気持ちがふっと軽くなった。
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酒瓶の棺 |
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ライオン型の棺 |
日本酒の樽を棺にするとか、
できたら面白いな!(^^)!
棺と言うか自分が死んだ時というのは考えますね。
返信削除生き方と同じで十人十色でいいじゃないですか?
酒樽棺桶、らしくて素晴らしい。
私は水鳥が住む海か川にでも散骨して欲しいけど・・・
いろんなやりかたでいいなあって、改めて思います(*^_^*)
返信削除お墓とか葬儀とか、考える機会が増えました。
返信削除私はどうしたいかなぁ。。。
「あの曲とあの曲はお通夜で流して」と娘に言ったことはあるので、無意識に誰かに来て欲しい思いはあるのかも。
賑やかにコンサート!?
あー、でも自分も出たくなっちゃうか(笑)
珍しい展示ですね。
返信削除海外では人の死も楽しく見送るのかも知れませんね。猛獣・ライオンの棺なら三途の川も楽々かも?
qitengさんの酒樽はいいかもです(*^_^*)